さら木ねじは、皿頭形状を有した木材締結に使用するねじです。ねじ部は、全体の2/3程度きられており、残りは軸部になります。中間に挟み込んだ木材にはねじ山がかからない為、密着して締め付ける力が強まり、がたつきを防止します。締付けには下穴（軸径の70％程度）が必要で集成材等、硬い木材に下穴なしで締め付けを行うと木割れの原因となります。
- ジャンル
- ねじ・ボルト・ナット・ワッシャー
- 大分類
- 木工用ねじ
- 中分類
- さら木ねじ
- 関連情報
真鍮 （＋）さら木ねじ
さら木ねじは、皿頭形状を有した木材締結に使用するねじです。ねじ部は、全体の2/3程度きられており、残りは軸部になります。中間に挟み込んだ木材にはねじ山がかからない為、密着して締め付ける力が強まり、がたつきを防止します。締付けには下穴（軸径の70％程度）が必要で集成材等、硬い木材に下穴なしで締め付けを行うと木割れの原因となります。